新町ヨガ部

                ~HAPPY&ENJOY~~

●防音壁編〜その1  『防音対策は入念にやなねば〜!のまっき』

板を何枚も釘で打ち付けてマス

防音壁をつけても倒れないようにしっかりと!

上り下りはこの脚立で。

おぉっ〜と!
いきなりお尻をお見せしてスミマセン!!!
ただいま防音の壁の土台の木を打ちつけているところです。
すごいカッコですね((+_+))
天井の板を外すとこの上の部分は2階フロアが全部
つながった状態になってました。
ですのでかなり音が筒抜けになってしまいます。
ここはきっちり入念に防音対策をしなければ
なりません!
防音の壁を取りつけます!!
まずは防音の壁をつけるために土台の板を貼ります。
写真のように梁の裏側から板きれを貼っていくのですが、
真ん中のあたりは難なくできたんですけど
屋根の形が三角なので端っこが…手がとどかな〜い!
足の踏み場もな〜い!!
かなりの窮屈な態勢でつけていきましたよぉ!!!
そして付けてくうちに、だんだんと手や頭が
裏側に入らなくなるんですね。
たまに順番考えずにやっちゃって打ち付けれなくなったり・・・。
この板きれは、壁を壊したときに出た廃材なんです。
捨てずに再利用できました!
板も買わずにすんでよかったです。
エコですね。エコ!!!
それにしてもよく落ちなかったものです、わたし・・・。

●防音壁編〜その2  『続・防音対策〜の巻  スタイロフォーム編』

さて、土台作りのあとは「スタイロフォーム」を貼っていきます。
「スタイロフォーム」は、ポリスチレンという 
プラスチックから作られる板状の断熱材です。
 
「スタイロフォーム」 は、非常に微細な独立気泡構造を しているため、
熱を伝えにくく、優れた断熱性能のほか 耐水性、強度に優れています。
また、ボード状で施工がしやすいことが特徴としてあげられます。
簡単にのこぎりやカッターでカットできますので、
防音の壁となるサイズをすべて測ってカットしていきます!
ここで私が苦労しましたのは、カットしたスタイロフォームのサイズが
ぴったりと合わないことです。。
大きすぎると入らないし、小さすぎると付けれません。
いくらきっちり測っても、梁が歪んでたりまっすぐでないので
何度も削ったりして調整していきました。
そしてここが防音の重要なところです!!
少しの隙間も見逃してはなりません!!!
隙間があれば、スタイロフォームを小さく切って埋めていきます。
切っては埋め、切っては埋め・・・
とくに上の斜めの部分がぴったり合わず・・・しかも手が届きません・・・(>_<)
奥の部分もこれまた色んなコードが絡んで付いていまして
手が届きにくく腹這い状態でやりましたっっ!
なんとか全部貼り終えて、ある程度の隙間を塞ぎ完了??
いえ、まだまだ防音は完璧ではありません!
次は完全に隙間を塞ぐためコーキングに入ります♪

●防音壁編〜その3  『コーキングで穴埋め〜のまっき』

コーキング剤とガン、専用の粘土

次の工程は、隙間や外枠をすべて塞ぐためにコーキングをしていきます。
コーキングとは、サッシまわりや窓枠などの周囲、
部材の接ぎ目部分などの小さなすき間に、
パテ状の充填材を詰めることです。
この充填材のことをコーキング材といいます。
コーキングは、水密や気密を目的としていて、
経年劣化でできたひび割れなどを埋めるたりすることに
使われることもあります。

粘土をペタペタ。

粘土をペタペタ。

防音対策の重要なところですので手抜きはいけません!!
コーキングガンや粘土を使い、
少しの隙間も見逃さず詰めていきます。
ところがところが、
最初に買ったコーキング剤の硬いこと・・・!!
もっとスムーズに出るものではないのですか??
思いっきり握ってもなかなかコーキング剤が出てくれません(>_<)
どうやら古くて固まってるみたいです。。。
もったいないけど使い物にならないのが3つも・・・。
内装に使う工具や木材、部材、部品などは
ほとんどホームズで購入しているのですが、
このコーキング剤はたまたまちがうお店で購入したもので・・・。
あんまり売れてないお店だとこういったものも
古いものが並んでたりするのですね。
できるだけ商品が回転してそうなお店で購入することを
おススメします(・o・)
コーキング剤はお値段が少々高いので、
大きい隙間は極力粘土をのばしてつけていきます。
取り付けたスタイロフォームすべての隙間を
コーキングしていきました!!
いやいや〜この工程で握力とだいぶ時間を費やしちゃいました。。。