新町ヨガ部

                ~HAPPY&ENJOY~~

リバースウォーリアのポーズ

「リバースウォーリア」
英雄のポーズ2の変形ポーズです。
「リバース=ひっくり返した」
その名のとおり、体側を伸ばすポーズと逆側の体側を伸ばします。
強くて優雅な英雄に!
腹斜筋を鍛えてキレイなウエストライン作りましょう!

2015年 7月のテーマ

7月のテーマ  『内転筋を鍛えて太もも美人になる!』
             
<7月の必須科目> 
★腹式呼吸法
★つま先立ちのポーズ
★三角のポーズ
★英雄のポーズ1 
★パスチモッターナアサナ
★魚のポーズ
★肩立ちのポーズ、鋤のポーズ 
<週テーマ>
1週目  『イスのポーズ、ジャーヌシールシャアサナ、魚のポーズ』
                       
    
2週目  『三日月のポーズ、らくだのポーズ、ジャーヌシールシャアサナ』
                      
3週目  『ランジ、鷺のポーズ、橋のポーズ』
                             
         
4週目  『英雄のポーズⅢ、舟のポーズ、鷺のポーズ』
          
【内転筋】とは、太ももの内側の筋肉のことで
乗馬や、サッカー、水泳の平泳ぎ等で良く使われる筋肉なのですが、
主に太ももを閉じる働きがあります。
この筋肉が発達していないと、椅子に腰かけた時など足が開いてしまい、
ついうっかり…という現象が起きたりもしますね。。
身体にとっても、とても大切な筋肉なのですが、日常生活含め、
ヨガやスポーツやにおいても、鍛えづらい、フォーカスしにくい筋肉の一つでもあります。
内転筋が衰えると、膝を内側に引き寄せる力が低下し、O脚の原因にもなります。
また、内転筋は足に流れる血液やリンパを心臓に戻すポンプのような働きがあるため、
ここが使われず凝り固まると、このポンプの働きが衰えてしまい、
むくみの原因にもなります。
当然筋力が衰えるため、太ももに余分な脂肪がつきやすく、
セルライトへ発展する可能性は大なのです。
ヨガのポーズではこの内転筋を使うポーズがたくさんあります。
内転筋を伸ばし、鍛えると、
脚をすらりと美しくするばかりか
骨盤のゆがみ、猫背を改善し、悪い姿勢を根本から矯正できます。
内転筋を鍛えて美しい太ももになりましょう!