新町ヨガ部

                ~HAPPY&ENJOY~~

2013.12.1   12月のレッスンテーマ

12月のテーマ    『免疫力UP!冷えに効く体ポカポカヨガ!』
<12月の必須科目> 
★腹式呼吸法
★三角のポーズ   
★英雄のポーズⅡ
★体側をのばすポーズ
★立位の開脚前屈
★座位の開脚前屈
★パスチモッターナアサナ
★橋のポーズ
★肩立ちのポーズ、鋤のポーズ 
<週テーマ>
1週目  『木のポーズ、コブラのポーズ』
                       
  
2週目  『木のポーズ、バッタのポーズ』
                      
3週目  『足の指を持って上げる片足立ちのポーズⅡ、弓のポーズ』
                             
         
4週目  『足の指を持って上げる片足立ちのポーズⅡ、魚のポーズ』
                    
クリスマスにお正月、
忘年会に新年会、
仕事もイベントも忙しくなってくる季節、
風邪を引いたり、体調壊して寝込んでなんかいらません!
そんな冬にオススメの免疫力をあげるヨガを行います!!
■だれもが持つ「免疫力」
冬が近づいてkると風邪やインフルエンザにかかる人が増えますね。
免疫力とは、私たちが持っている病気などに対する抵抗力のことを「免疫力」といいます。
免疫力がないと、いくら高度な治療を受けても病気が治りにくくなり
健康に生きていくことはできなくなります。
この免疫システムさえしっかり機能していれば、様々なウイルスや、体内で日々発生しているとされる「がん細胞」を撃退することが可能となるのです。
 
■体温が低いと、免疫力がダウン
免疫力を発揮するうえで妨げとなるのが、体温の低下です。
通常、健康な人の平均体温は36.5度前後だといわれています。
しかし、何らかの理由で体温が下がると、リンパ球が全身の細胞に行き届きにくくなることなどから、免疫力が発揮しづらくなります。体の体温が1度下がると、免疫力が30%低下するとされています。
■低体温の原因は自律神経の乱れ?
現代社会は、平熱が36度以下の「低体温」の人が増えているといいます。
生活習慣の変化に伴い、筋肉量が低下していることや、
エアコンの普及で体温調整の機能が弱まっていること、
さらに、ストレスによる自律神経の乱れなどが背景にあると考えられています。
低体温を克服して免疫力をアップするには、筋力を強くして
自律神経のバランスを整えることが大切です。
今月は特に下半身、腰やピップ、股関節をしっかりと使ったポーズを行います。
下腹部、とくに骨盤の周辺を温めると全身の血行がよくなり
自律神経やホルモンバランスを整えることができるといわれています。
冬に備えて体質改善し、免疫力を高めて、楽しい年末年始を過ごしましょう!

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