新町ヨガ部

                ~HAPPY&ENJOY~~

2017年 7月のテーマ

7月のテーマ  『内転筋を鍛えて脚美人になる!』
             
<7月の必須科目> 
★シータリー呼吸法
★つま先立ちのポーズ
★三角のポーズ
★英雄のポーズ1 
★パスチモッターナアサナ
★橋のポーズ
★肩立ちのポーズ、鋤のポーズ 
<週テーマ>
1週目  『イスのポーズ、三日月ポーズ、牛の顔のポーズ』
                       
    
2週目  『三日月のポーズ、舟のポーズ、牛の顔のポーズ』
                      
3週目  『ランジ、コブラのポーズ、サギのポーズ』
                      
         
4週目  『ランジ、英雄のポーズⅢ、サギのポーズ』
          
【内転筋】とは、太ももの内側の筋肉のことで
乗馬や、サッカー、水泳の平泳ぎ等で良く使われる筋肉なのですが、
主に太ももを閉じる働きがあります。
この筋肉が発達していないと、椅子に腰かけた時など足が開いてしまい、
ついうっかり…という現象が起きたりもしますね。。
身体にとっても、とても大切な筋肉なのですが、日常生活含め、
ヨガやスポーツやにおいても、鍛えづらい、フォーカスしにくい筋肉の一つでもあります。
内転筋が衰えると、膝を内側に引き寄せる力が低下し、O脚の原因にもなります。
また、内転筋は足に流れる血液やリンパを心臓に戻すポンプのような働きがあるため、
ここが使われず凝り固まると、このポンプの働きが衰えてしまい、
むくみの原因にもなります。
当然筋力が衰えるため、太ももに余分な脂肪がつきやすく、
セルライトへ発展する可能性は大なのです。
内転筋を鍛えることで、内ももが引き締まり太ももが細くなることはもちろん、
「骨盤底筋」の真下に位置しているため、これを支えるのに大切な役割も果たしています。
下半身太り、O脚の改善にもなります。
まずは足を閉じる習慣から始めてみましょう!
ヨガのポーズではこの内転筋を伸ばしたり、鍛えたりして使うポーズが
たくさんあります。
ヨガで内転筋を鍛えて、綺麗な脚や姿勢を手にいれましょう♪