新町ヨガ部

                ~HAPPY&ENJOY~~

2016年 7月のテーマ

7月のテーマ  『内転筋を鍛えて脚美人になる!』
             
<7月の必須科目> 
★カパーラバーティ呼吸法
★つま先立ちのポーズ
★三角のポーズ
★英雄のポーズ1 
★パスチモッターナアサナ
★橋のポーズ
★肩立ちのポーズ、鋤のポーズ 
<週テーマ>
1週目  『イスのポーズ、三日月ポーズ、ジャーヌシールシャアサナ』
                       
    
2週目  『三日月のポーズ、舟のポーズ、ジャーヌシールシャアサナ』
                      
3週目  『ランジ、コブラのポーズ、サギのポーズ』
                      
         
4週目  『ランジ、英雄のポーズⅢ、鷺のポーズ』
          
すらっと真っすぐにのびた、ほどよく細くて綺麗な脚。
とっても憧れますが、実はその美脚作りに欠かせないのが「内転筋」という筋肉なんです。
内転筋はさまざなな部位があるので、まとめて“股関節内転筋群”とも呼ばれています。
内もも全体にあり、骨盤ともつながっているため、内臓や下半身全体に影響を及ぼします。
脚を閉じる時に使われる筋肉ですが、
仕事中、電車の中、食事中に膝が離れてしまっていませんか?
それは内転筋が衰えているかもしれませんね(^_^;)
内転筋を鍛えることで、内ももが引き締まり太ももが細くなることはもちろん、
「骨盤底筋」の真下に位置しているため、これを支えるのに大切な役割も果たしています。
下半身太り、O脚の改善にもなります。
まずは足を閉じる習慣から始めてみましょう!
ヨガのポーズではこの内転筋を伸ばしたり、鍛えたりして使うポーズが
たくさんあります。
ヨガで内転筋を鍛えて、綺麗な脚や姿勢を手にいれましょう♪