『鼻うがい』はインドで古くから行われている
ヨガの浄化法の一つで、
『ジャラ・ネティ』と呼ばれています。
ヨガの浄化法の一つで、
『ジャラ・ネティ』と呼ばれています。
花粉症などのアレルギー対策や
風邪予防、鼻づまり対策になります。
風邪予防、鼻づまり対策になります。
簡単に言うと、鼻うがいは、
『片方の鼻から入れて、もう片方の鼻から出す』という方法です。
『片方の鼻から入れて、もう片方の鼻から出す』という方法です。
具体的にどうやるのかというと、
1.ネティポットに人肌程度のお湯えおいれる。
2.そこへ、小さじ2分の一くらいの塩を入れよく溶かし、食塩水をつくる。
3.頭を垂れて下を向き、注ぎたいほうの鼻の穴を
上に向けるようにして顔を傾ける
4.ネティポットの先を上の鼻の穴にあて、塩水をそっと流し込む
(すると片方の鼻からポトポトポト~と流れてきます)
5.全部終わったら、軽く鼻をかみ、
2.そこへ、小さじ2分の一くらいの塩を入れよく溶かし、食塩水をつくる。
3.頭を垂れて下を向き、注ぎたいほうの鼻の穴を
上に向けるようにして顔を傾ける
4.ネティポットの先を上の鼻の穴にあて、塩水をそっと流し込む
(すると片方の鼻からポトポトポト~と流れてきます)
5.全部終わったら、軽く鼻をかみ、
今度は反対側を行う。だいたいこんな感じです。
少しずつ交互に洗ってもいいし、塩水の量も自由に変えていいと思います。
口から息をハーってだしながらを入れると、水が出しやすいです。
※終わったあと、鼻の中に残った水が自然に垂れてきますが、
強く鼻をかむと、鼻の中に残った水が内耳のほうへ行き、
中耳炎になりやすくなるそうなので鼻を軽くかんでください。
また、寝る前も中耳炎になるのを防ぐため、行わないでください。
「鼻に水なんて入れたら痛くてたまらないでしょう!?」と、
もしかしたら思うかもしれませんが、
温度と塩加減を調整すれば大丈夫です。
どうしてかというと、汗や涙、鼻水などの体液に近い水(生理食塩水)
だと粘膜が受け付けやすいからです。
プールや海の水は粘膜が受け付けないから刺激になって鼻が痛くなるのです。
このところ鼻づまりなので鼻うがいしてます!
ほんとは習慣的にやったほうがいいのでサボらずにやろうと思います♪
興味のある方、花粉症や鼻炎の方などぜひお試しください!
ネーティポットは、ネットで800円ぐらいで購入できます。