新町ヨガ部

                ~HAPPY&ENJOY~~

●2012.4.1    4月のテーマ

4月のテーマ  『内転筋を鍛えて太もも美人に!!』  
4月のテーマは・・・【内転筋】です!
【内転筋】とは、太ももの内側の筋肉のことで
足を内側に閉じる時に使われる筋肉です。
<4月の必須科目> 
★腹式呼吸
★ネコの背伸びのポーズ
★つま先立ちのポーズ
★三角のポーズ   
★英雄のポーズⅠ
★アルダ・マッツェンドラアサナ
★合せき前屈のポーズ
★パスチモッターナアサナ  
★橋のポーズ(ブロックを使って)
★肩立ちのポーズ、鋤のポーズ 
<週テーマ>
1週目 4/1(日)〜4/7(土)  『木のポーズ、頭を膝につけるポーズ』   
2週目 4/8(日)〜4/14(土) 『木のポーズ、頭を膝につけるポーズ』   
                 
3週目 4/15(日)〜4/21(土) 『ダンサーのポーズ、捻って頭を膝につけるポーズ、バッタのポーズ 』 
           
4週目 4/22(日)〜4/30(土)  『ダンサーのポーズ、捻って頭を膝につけるポーズ 、いすのポーズ 』 
 
【内転筋】は主に太ももを体の中心にひきつけるような動きをするときに使います。
サッカーやバスケなど横方向へのステップを踏んだり、
格闘技の蹴り動作やダンスなどでも活躍する大事な筋肉です。
と、いうことは、
日常生活の中ではあまり大きな力を発揮する機会はないのです。
本来は立つとき、歩くときに、きちんと働かせるべき筋肉ですが、
内転筋を使わなくても、日常生活程度の立ったり歩いたりの動作はできてしまいます。
つまり、意識して使わないと、
だんだん衰えて、たるんでしまうということですね(>_<)
ここが衰えると股関節が支えきれなくなり、
結果、骨盤が開き気味になります。
ピップがたるみ、太ももの外側にお肉がつきやすくなり、
いわゆる下半身太りの原因になります。
また、歩くときにも膝が外に向くので、O脚の原因にもなります。
それはたいへん(ー_ー)!!
ヨガのポーズではこの内転筋を使うポーズがたくさんあります。
内転筋を伸ばし、鍛えると、
脚をすらりと美しくするばかりか
骨盤のゆがみ、猫背を改善し、悪い姿勢を根本から矯正できます。
内転筋を鍛えて全身をすらりと美しい姿勢にしてスッキリと!
春の新しい生活をスタートしましょう!!!

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