新町ヨガ部

                ~HAPPY&ENJOY~~

ヨガの八支則  第6段階

『ヨガの八支則』
●第六段階 ダーラナー =  凝念(ぎょうねん)
凝念は、心をある一点にとどめて動かさないこと、集中。
この凝念と第7,8段階の静慮、三昧の段階は実際には、
はっきり分割できない一連の心理的流れとなり、
一括して<統制(サンヤマ)>とよばれます。
ここでは、主にロウソクの炎とか、特定の図形や、自分のみけんの一点に心を集中するとか、
ひとつのテーマにイメージを集中する方法などを用います。
ヨーガスートラにおいては「凝念(ダラーナ)とは、
心素(チッタ)を特定の対象物(場所)に縛り付けておくことである。」
と述べられています。

ヨガの八支則  第5段階

『ヨガの八支則』
●第五段階 プラティヤハーラ= 制感 <五感(感情・自己)の調整法>
「制感」とは「感覚を制する」ということです。
アーサナは肉体、プラーナーヤーマは呼吸、そしてプラティヤハーラは感覚の制御と、
だんだんと、目に見えない微細なエネルギーの制御へとステップアップしていきます。
私たちには、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という感覚器官、五感が備わっています。
それらが受けた感覚は、心に大きな影響を与えます。
感覚が、心を動かしてしまうのです。
ヨーガとは、心を制御し、静止させるものです。
その、静止すべき心を乱してしまう「感覚」を、完全に自己の管理下に置くこと。
これが、プラティヤハーラです。
感覚が心を動かすということは、感覚が感情を動かすということです。
つまり、五感は五情(喜怒哀楽恐)と密接にリンクしています。
その五感から、心を引き離すことができれば、感情を動かさずにすみます。
つまり、それが感情を制御することになるのです。
感情を「制御する」ということは、感情を「持たない」とか、
感情を「抑圧する」ということではないのです。
感覚と感情に、振り回されないこと。
五感と五情を、ともに管理すること。
つまりそれは、あらゆる影響に左右されないことを意味します。
これが、プラティヤハーラの段階で求められることです。
プラティヤハーラができれば、誰にも振り回されない、快適な人生を送ることができます。
自分の心の手綱を、自分で握るのです。
ぜひ、自分自身こそが、自分の感覚と感情の主となって、
真の心の自由を手に入れていただけたらと思います。

ヨガの八支則  第四段階

『ヨガの八支則』
●第四段階 PRANAYAMA(プラナヤマ)=調気、呼吸法。
プラナ(気)と呼ばれる生命エネルギーを呼吸によって
体内へ取り込んで生命エネルギーを広げていきます。
意識的な呼吸のコントロール。
第四段階まで説明していきましたが、
第3,4段階のアーサナ(ポーズ)と呼吸法の練習を続けるだけでも、
大いに心身に良い影響がもたらされると思いますが、
八支則こそ「ヨガ・瞑想」を説明しており、
特にヤマ・ニヤマは日々実践していくことがとても重要だということです☆

ヨガの八支則  第三段階

『ヨガの八支則』
●第三段階 ASANA(アサナ)= ヨガのさまざまなポーズ。
アサナの意味は「seat (座ること)」で、
もともとの基本である瞑想を行うための座る姿勢から発展し、
座法=体位法としてさまざまなポーズのものがあります。
アサナを通じて、意識を内側へ向け、精神を鍛錬していきます。
瞑想への準備になります。

八支則  第二段階

『ヨガの八支則』
●第二段階(ニヤマ)勧戒=自分に課す約束や抑制、積極的に行うべき5つのこと。
  
①シャウチャ/ 清浄
ココロや体、言葉等、いつも純潔な状態に保つ。
②サントーシャ/ 知足(ちそく)
物心、与えられたものに満足し、足りているということを知る。
③タパス /苦行
鍛錬すること、現実を受け入れる強さを培うこと。
④スバーディヤーヤ/ 読誦(どくじゅ)
経典を学び、マントラを唱え、日々精神の向上を行うこと。
⑤イーシュバラ・プラニダーナ) /祈念(きねん)
人や自然、あらゆるものに感謝し、献身的な気持ちをもつこと。
行うべきニヤマの祈りとは、願望をお願いするための祈りではなく、
今を感謝する祈りのこと。
これは、「足るを知る」ことを学ぶヨガそのもの。

八支則 第一段階

先日お伝えした八支則の続きです。
八支則=ヨガを深めるために守るべき8つの段階
まずは、
第一段階 ヤマ(禁戒/殺し・暴力・嘘・欲望)
     他人や物(外面的に)に対して守るべき5つの行動
 
①アヒムサー/ 非暴力
肉体的な暴力だけではなく、ココロの中にも暴力的な感情を生じさせないこと。
②サティア)/ 誠実
どんな時も嘘をつかず、正直に、誠実に生きること。
③アステーア/ 不盗(ふとう)
他人の物や時間、信頼などを盗まない。
④ブラーマチャリア /梵行(ぼんぎょう)
自分のなすべき事だけを行い、エネルギーの無駄遣いをしない。
⑤アパリグラハ /不貪(ふどん)
執着をせず、必要以上のものを放棄することでココロの煩わしさから解放されること。
ヤマでは、暴力や殺しなどが禁止されていますが、これは生物だけでなく、
時間を殺したり、縁を殺したりすることも含まれます。

ヨガの八支則

【運が開く8つのステップ、ヨガの八支則】

8段階、”ハ支則(はっしそく)”のお話です。
体を動かすだけでなく、心や魂の調和を目指すのが本来のヨガ。

今から約2000年前にパタリジャンがまとめたとされる
「ヨガスートラ」に、
”調和する生き方”の教えが『八支則』としてまとめられています。

日常生活の心構えである8段階の教えが体系化されているのです。
このハ支則こそヨガの真髄!人類の叡智!
しなやかに悟れば恋も仕事もうまくいく!
ポーズだけじゃないヨガで、本当の自分に出会いましょう☆

『ヨガはポーズをすること』、と考える人は多いと思いますが、
ポーズのほかにも、生活習慣のあらゆることに着目した教えを伝える
総合的な精神行法なのです。
体を動かすことに慣れてきたら、もっと深くヨガが楽しめる、
叡智の扉をぜひ開いてみてください!

1.ヤマ (禁戒/殺し・暴力・嘘・欲望)=してはならないこと

2.ニヤマ(勧戒/感謝・満足・秩序・祈り=すべきこと3.アーサナ (体位/ポーズ)
4.プラーナヤーマ(調息/呼吸法)
5.プラティヤハーラ (制感/感情のコントロール)

6.ダラーナ(統一/心のバランス)
7.ディヤーナ (瞑想or禅定/安らぎ、安定)
8.サマディ(三昧/一体、融合)

次回、この8段階についてくわしく説明いたします☆

ヨガの時間帯

ヨガはどの時間帯に行うのが好きですか?

私は朝が好きです。
でも最近はみんなが寝静まった夜中とか明け方に
ちょこっとすることが多いです。
それもまたなんだか一人で得した気分になります笑。

一般的には、ヨガを行うのは早朝か、夕方遅くがよいと言われています。
朝は体が固いのでやりにくい。
しかし一方、朝の方が心は新鮮で、時間がたつにつれて、
敏活さと意欲は減っていく。

夕方は、朝より身体が柔らかくなり、アサナ(ポーズ)もやりやすい。

朝のヨガは仕事をはかどらせ、
夕方のヨガは仕事の緊張からくる疲れをとりのぞき、
爽快にして心を落ち着かせてくれます。

複雑なポーズは朝に、刺激の強いポーズ、逆転のポーズ(肩立ちなど)、
パスチモッターナアサナは夕方やるのがおすすめです。

寝る前は骨盤を開くポーズなどがリラックス効果があるので、

がっせきのポーズなどがおすすめです。

それぞれのライフスタイルに合わせてぜひヨガをしてみてくださいね☆

yogaとは

基本のこと、「yoga 」とは、、、

yoga ヨーガとは(ユジュ)「くびきをつける」という意味の
サンスクリット語(古代インド語)です。

くびきとは、荷台を引く牛馬の頸の後ろにかける横木のこと。
「ヨーガ」には、そのくびきを装着する、
つまり牛馬と荷台を結合する、結びつけるという意味があり、
そこから転じて精神統一、心を一点に集中させるという意味があります。

ヨーガに限らず、東洋の世界では、人の心を牛馬に喩えることがよくあります。
絶えず忙しく動き回り、なかなか捕らえることができない牛馬の性質が、
私たちの心と同じような振る舞いをすることからなのでしょう。
その暴れまわる心を一点に結びつけて集中させる。
それが「結合」の意味なのです。

この他にも「結合」には様々な意味が含まれています。

それは心と身体を結びつけること、自分の心と他人の心を結びつけること、
同時に自分と宇宙を、そしてあらゆるものを統合することを意味しています。

このように、ヨーガという語には様々な意味、表現の仕方があるのですが、
それらは本質的には同じこと、つまり「調和の心をつくる」という共通点をもっています。

あらゆるものと対立することなく、調和して溶け合う。

ヨーガという言葉には、こういった状態を目指すという意味がひめられていて、
そしてそれが目指すべき境地であることを教えてくれているのです。